大晦日。いかがお過ごしでしょうか。 今年も独りで静かに、しかし美味しく一年を締めくくることにしました。
今回の相棒は、**「そば 豚肉 レシピ」**と検索して見つけた、DELISH KITCHENの「豚肉と長ねぎのおろしつけ蕎麦」です。
準備した具材と、完成までの記録をブログに残しておこうと思います。
年越し蕎麦にまつわる「へぇ~」な話
調理の前に、ふと気になって「年越し蕎麦」の由来やルールを調べてみました。
なぜ大晦日に蕎麦を食べるのか?
諸説あるようですが、主に以下のような願いが込められているそうです。
- 長寿祈願: 蕎麦のように「細く長く」生きられるように。
- 厄を断ち切る: 蕎麦は他の麺類より切れやすいため、「一年の苦労や厄災を綺麗に切り捨てて新年を迎える」という意味。
- 金運アップ: 昔の細工師が散らばった金粉を集めるのに練った蕎麦粉を使ったことから、「金を集める」縁起物とされた。
食べるタイミングはいつ?
実は「いつ食べなければならない」という厳格な決まりはないそうです。 一般的には大晦日の夕食や、除夜の鐘を聞きながら食べる人が多いですが、注意したいのは「年をまたいで食べないこと」。厄を翌年に持ち越さないよう、日付が変わる前に食べきるのが良いとされています。
地域によって違う「年越し」の麺
全国的には蕎麦が主流ですが、地域によっては面白い違いがあります。
- 福島県(会津): 元日に「新年蕎麦」を食べる習慣がある。
- 香川県: 蕎麦ではなく「年越しうどん」を食べる家庭が多い。
- 福井県: 冷たいおろし蕎麦を食べるのが定番。
今回私が作ったのも「おろしつけ蕎麦」なので、図らずも福井スタイルに近い、通な楽しみ方になったかもしれません。
準備した具材たち
まずは買い出しから。独り身でも、大晦日くらいは少し贅沢に、でも手間はかけすぎずに。
今回のメインキャストは以下の通りです。
- 蕎麦: 喉越し重視の乾麺をチョイス。
- 豚肉: 脂の甘みが出るバラ肉。
- 長ねぎ: つけ汁に欠かせない名脇役。
- 大根: 最後に入れるおろしが、さっぱり感を演出してくれます。

色がきれいじゃありませんが、気にしないでくださいw

長ネギ半分くらい使いました

水気を切っておきます
調理開始!豚肉の旨みを引き出す
フライパンで豚肉を炒め、ネギを焼き色がつくまで熱します。 この時点で、キッチンには食欲をそそる良い香りが……。
出汁を注ぎ、豚肉の脂とネギの甘みが溶け出した特製のつけ汁を煮込んでいきます。
ここで一つ、重要なポイント。 レシピのレビューを事前にチェックしたところ、**「大根おろしは多めの方が美味しい」**という声が多数。迷わず大根をたっぷりすりおろしました。
いざ実食。独り年越し蕎麦の贅沢

茹で上がった蕎麦を冷水できゅっと締め、温かいつけ汁と一緒に並べれば完成です。
見てください、この仕上がり。 思い切って多めにしたおろしを添えて、まずは一口。
「……大正解!」
豚バラ肉の脂がこってりと濃厚なので、たっぷりの大根おろしがそれを絶妙に中和してくれます。おろしのおかげで、肉の旨みはしっかり感じつつも、最後まで飽きずにさっぱりと食べられました。
この**「そば 豚肉 レシピ」**を試すなら、おろしは「これでもか!」というくらい用意するのがオヤジ流の正解ですね。
テレビの音を聞き流しながら、自分のペースで啜る蕎麦。 忙しかった一年が、この一杯で報われるような気がします。

このつゆ、なかなかです(^^)
【番外編】香川の「年明けうどん」って知ってる?
ここでちょっと余談。うどん県として知られる香川県には、年越し蕎麦ならぬ「年明けうどん」という文化があるそうです。
これは、元日から1月15日までの間に、純白のうどんに「赤いトッピング」を添えて食べるというもの。梅干しや海老天、かまぼこなどを乗せて「紅白」を演出することで、新年の幸せを願うのだとか。
「年越し」で厄を切り捨て、「年明け」で幸せを願う……。 麺類好きとしては、明日はうどんも良いかな、なんて浮気心が芽生えてしまいますね。
まとめ
今回挑戦した**「そば 豚肉 レシピ」**、ガッツリ食べたいオジサンには特におすすめです。 普通の「かけそば」も良いですが、おろし多めのつけ蕎麦スタイルにすることで、最高に贅沢な締めくくりになりました。
「細く長く」そして「厄を断ち切る」。 皆様も、良いお年をお迎えください。 さて、最後の一口まで堪能します。

