先日、沖縄出身の同僚から素敵なお土産をいただきました。これぞ沖縄の味、「くるま麩」!

「これでチャンプルー作ると美味しいよ〜」と言われたので、早速作る気満々でパッケージの裏側をチェックしました。だって、料理の第一歩はレシピ確認ですよね?
そして、私はそこで沖縄の真髄を垣間見たのです。
「適当」に支配された沖縄レシピ

裏面に書いてあったのは、まさかのこれ。
- お好きな野菜
- 塩・・・適宜
- 旨味調味料・・・適宜
- サラダ油・・・適宜
- 麩をカット(手で適当に割ってもいい)
ちょっと待って。「適宜」「適宜」「適宜」そして「適当に割っていい」。
いやいや、塩も味の素も油も、全部「適宜」って!それ、料理初心者に向けたメッセージじゃないですよね!?
「分量?知らんがな。自分の舌を信じろ!」という、あまりにもワイルドで大らかなメッセージ。パッケージの印刷代を節約するために、全調味料の分量を「適宜」で済ませたのかと疑うレベルです(笑)。
思わず同僚に「ねぇ、これ全部適宜ってどういうこと!?」と聞くと、返ってきたのが伝説の一言。
「その適当さが沖縄なんだよ〜」
天才か。
このゆるくて、自由で、最高に適当な感じ、私はもう大好きになってしまいました。料理に寛容すぎる、沖縄の心意気。
適当を捨て、ネットの力を借りた結果
とはいえ、初チャンプルーで完全に自己流の「適宜」に任せて失敗するのは怖い…。
結局、私の理性(と、失敗を恐れる臆病な心)が勝利し、素直にネットのレシピ(こちらのレシピ)を参考にして作りました。
くるま麩を水で戻して、ギュッと絞って、豚肉とモヤシと一緒に炒めて…完成したのがこちら!

ちょっと地味? いやいや、この素朴さが美味しいのです。麩が卵と調味料を吸って、もっちり、じゅわ〜!「適宜」で作ってたらこうはならなかっただろうな、と思うとゾッとします。
ゆるい日の晩御飯が完成
そして、完璧に仕上がったチャンプルーの横に添えるのは、これまたズボラ飯の強い味方。カルディで購入した「たたききゅうりの素」で漬けたきゅうりです。
もう、この日は「テキトー」と「ズボラ」がテーマ。ゆるゆるな気持ちで食べる最高の晩御飯が完成しました。

作る前から笑わせてもらった、くるま麩チャンプルー。沖縄の「適当」精神、これからも大切にしていきたいです! 次は「塩、小さじ2/3ぐらいかな…いや、適宜で!」と、勇気を出して適当に挑戦してみようかな(笑)。

【追記】次なる「いただき物」コラボレーションの予感!
ちなみに、このチャンプルーを作った直後に、またまた嬉しい「いただき物」が舞い込んできました。
それが、九州の美味しいお醤油!「サクラカネヨ」の甘露醤油です。

いや、本当に**「いただき物」ばかりで私の食卓は成り立っているのか**と、若干の不安を覚えますが、美味しいものは正義です!
九州のお醤油「サクラカネヨ」は甘みがあるのが特徴。沖縄の「適当チャンプルー」に、九州の「甘露醤油」のコクと優しさを「適宜」で加えてみたら、どんな奇跡が起こるのでしょうか!?
次回は、この「くるま麩チャンプルー」を、沖縄のゆるさと九州の甘みが融合した**「沖縄・九州ゆるふわコラボチャンプルー」**として進化させてみようと思います!乞うご期待!

