毎日のごはん作りに欠かせないフライパン。 「そろそろ焦げ付きが気になるな…」と感じたとき、次に何を買うか悩みますよね。
私はこれまでずっと、有名ブランドの「ティファール」を愛用してきました。 配送料やポイント還元などを考えても、やっぱり安心感がありますよね。 でも今回、思い切って「サーモス」に浮気(!)してみることに。
実際に使ってみてわかった、それぞれの違いや選ぶポイントを、初心者さんにもわかりやすくお届けします!
ティファールの寿命はどれくらい?
まずは私の購入履歴を見てみましょう。


改めて履歴をさかのぼって確認してみると、だいたい 2年半くらいの間隔で買い換えている ことがわかりました。
ティファールといえば、使い始めのあの「するする感」が本当に最高ですよね。薄く油を引くだけで卵料理もきれいに仕上がるので、絶大な信頼を置いていました。 でも、朝・昼・晩と毎日フル活用していると、どうしても少しずつ中央部分からコーティングが薄くなり、食材がひっかかるようになってしまいます。
「お気に入りのティファールをなんとかして延命させたい!」と思い、ネットで話題の 『フライパンを蘇らせる裏技』 もいくつか試してみました。 たとえば、重曹を使って焦げ付きを浮かせてみたり、専用のクリーナーで表面を整えてみたり…。
でも、残念ながら私のフライパンは、一度失われたコーティングが元に戻ることはありませんでした。 表面がザラついてくると、お肉を焼いても皮が剥がれてしまったり、洗うときにゴシゴシしなきゃいけなかったりと、毎日の料理が少しずつストレスになっていくんですよね。 そこで今回、ずっと気になっていた「サーモス」への挑戦を決意したんです。
今回「サーモス」を選んだたった一つの理由
ティファールをリピートするか悩んだ私が、今回新しくお迎えしたのがこちら。 魔法瓶でも有名な 「サーモス(THERMOS)」のデュラブルシリーズ です!

実は、以前からティファールとどっちにするか悩んでいたんです。 今回サーモスに決めた最大の理由は… 「深さ」 です!
1. 煮込み料理や炒めものに強い「深型」
サーモスのこのモデルは、一般的なフライパンよりも少し深めに設計されています。 これなら、具材をたっぷり炒めても外に飛び散りにくいし、ちょっとした煮込み料理やカレーなどもこれ一つで作れちゃいます。

2. 焦げ付きにくさが長持ちする「デュラブルコート」
サーモス独自の「デュラブルコート」は、硬質フィラーを配合した4層構造。耐摩耗性が高く、焦げ付きにくさが長持ちするのが特徴です。 持ってみると、しっかりとした安定感があります。

知っておきたい!フライパンを長持ちさせる3つのコツ

せっかく新調したフライパン、お気に入りの使い心地をできるだけ長くキープしたいですよね。 実は、フライパンの寿命は「コーティングをいかに守るか」にかかっています。 毎日のちょっとした「NG習慣」を見直すだけで、買い替えのサイクルをぐんと伸ばすことができるんですよ!
- 「強火」は卒業!常に中火以下を心がけて。 多くの人がやってしまいがちなのが、時短のための強火です。しかし、フッ素樹脂コーティングは熱に非常に弱く、高温になりすぎるとコーティングそのものが変質して剥がれやすくなってしまいます。 「フライパンの底から炎がはみ出さない程度」の中火以下でも、現代のフライパンは熱伝導が良いので十分おいしく火が通ります。特に、何も入れていない状態での「空焚き」は一気に温度が上がってしまうので厳禁です!
- 「急激な温度変化」はコーティングの大敵! 使い終わった直後、熱々の状態でシンクに運び、「ジュワーッ!」と冷たい水をかけていませんか? あの音は、フライパンの悲鳴かもしれません…。金属は熱で膨張し、冷えると収縮する性質がありますが、急激に冷やされるとその力にコーティングが耐えられず、浮き上がってしまう原因になります。 お料理が終わったら、フライパンが手で触れるくらいまで自然に冷めるのを待ってから、ぬるま湯で優しく洗ってあげるのが長持ちの秘訣です。
- 「金属ヘラ」よりも「木やシリコン」の道具を。 最近は「金属ヘラテスト○万回クリア!」と謳っているタフな製品も多いですが、それでもやはり摩擦は最小限に抑えたいもの。 目に見えない小さな傷が積み重なると、そこからコーティングが剥がれ始めてしまいます。木製のターナーやシリコン製の菜箸なら、表面を傷つける心配がほとんどありません。 また、洗うときも硬いナイロンタワシや研磨剤入りのスポンジは避け、柔らかいスポンジでなでるように洗うのが正解です。
ティファール vs サーモス、どっちがいい?
結局のところ、どっちが良いのでしょうか? タイプ別にまとめてみました。
ティファールがおすすめな人
- 収納をスッキリさせたい: 取っ手が取れるタイプを選べば、重ねてコンパクトにしまえます。
- デザイン性を重視: カラーバリエーションが豊富で、キッチンが華やかになります。
サーモスがおすすめな人
- 料理のレパートリーを広げたい: 深型なら「焼く・炒める・煮る」をこれ一冊でこなせます。
- コスパと耐久性を重視: サーモスのコーティングは非常にタフ。ガシガシ使いたい方に向いています。

どちらも「取っ手が取れる」セットがあります!
実は今回、単品で購入しましたが、ティファールもサーモスも「取っ手が取れるセット」が充実しています。 収納のしやすさを優先するなら、次はどちらかのセットを候補に入れてみようかな、と思っています。サーモスの取っ手が取れるタイプも使い勝手が良さそうで気になります…!
最後に:フライパン選びで大切なこと
フライパンは消耗品ですが、だからこそ「自分にとって何が一番ストレスか」を考えるのが大切です。
私は「炒めている時に野菜がこぼれるのが嫌!」という不満があったので、今回のサーモスの深型設計には大満足しています。
皆さんも、自分のキッチンスタイルにぴったりの相棒を見つけてくださいね。 サーモスの使い心地については、またしばらく使ってみてからレポートしたいと思います!

