「カルディは女性だけのもの」だと思っていませんか?だとしたら、あまりにももったいない!
こんにちは。還暦を迎え、人生の楽しみが「旨いもの探し」にシフトしてきた筆者です。 最近、気がつくと足を運んでしまうのがカルディコーヒーファーム。あの独特の異国情緒あふれる空間には、実はお酒好きや甘いものに目がないオジサンの心をも掴んで離さない「魔力」が詰まっています。
今回は、私が実際に何度もリピートしている、晩酌のお供からホッと一息つくおやつまで、厳選した4つの「神商品」をご紹介します。
1. 晩酌の最強相棒「ダブルチーズクラッカー」

まず紹介したいのが、私の晩酌に欠かせない不動のレギュラー、**「ダブルチーズクラッカー」**です。店頭で見かけると、ついカゴに入れてしまう中毒性があります。宇宙飛行士とパグが宇宙を浮遊している、少しシュールで遊び心のあるパッケージが目印。この「一見お菓子風」な見た目とは裏腹に、その中身は驚くほど本格的な「大人のつまみ」なんです。

袋の封を切った瞬間、辺り一面に広がる濃厚なチーズの芳醇な香りに、まず圧倒されるでしょう。この香りの秘密は、チェダーチーズとカマンベールの贅沢なダブル使いにあります。チェダーのガツンとくる力強い塩気と、カマンベールのまろやかで奥深いコクが絶妙なバランスで共演しており、噛むほどにチーズの旨味が口いっぱいに押し寄せます。表面はサクッと軽やかでありながら、後味にはチーズの濃厚な余韻がしっかりと残り、まさに「止まらない」美味しさです。

私はこれを、お気に入りの**「ジャックダニエル」**を厚手のグラスに注ぎ、大きな氷を入れたロックと一緒に楽しむのを日課としています。ジャックダニエル特有のバニラやキャラメルのような甘い香りと、オーク樽の力強い風味が、クラッカーの塩気とチーズのコクをこれ以上ないほど引き立ててくれるのです。ウイスキーを一口含み、その余韻を追いかけるようにこのクラッカーを齧る……。これぞ、一日の疲れを癒やす還暦オジサンとしての贅沢な夜の時間です。
2. 懐かしさと洗練の融合「三温糖きなこねじり」

お次はおやつ部門。還暦世代にはどこか懐かしく、しかし食べてみればその洗練された味わいに驚かされる、北海道産の原料に徹底してこだわった**「三温糖きなこねじり」**です。
「きなこねじりなんて、昔ながらの駄菓子だろう?」と侮るなかれ。カルディで不動の人気を誇るこの一品は、一般的なものとは一線を画します。最大の特徴は、上白糖ではなく「三温糖」を使用している点。三温糖特有のコクのあるまろやかな甘みが、きなこの香ばしさを最大限に引き立てているのです。さらに、食感も格別。パサつきが全くなく、しっとり、そしてモチッとした絶妙な柔らかさに仕上げられており、噛むたびに素材の良さがじんわりと伝わってきます。

一つ口に放り込めば、きなこの豊かな風味がフワッと鼻に抜け、優しい甘さが疲れを解きほぐしてくれます。この「素朴なのに贅沢」なバランスが実に見事で、一度食べ始めると、一本、また一本と手が止まらなくなる……。気づけば一袋空けてしまいそうになる、ある意味「危険な食べ物」と言えるでしょう。

楽しみ方も多彩です。温かい緑茶でホッと一息つくのはもちろんですが、還暦オジサンとしてのイチオシは「ブラックコーヒー」とのペアリング。きなこの和の風味と、コーヒーの苦味・酸味が驚くほど調和し、現代的なティータイムを演出してくれます。健康に良いとされる大豆(きなこ)をベースにしていることも、健康を気遣う我々の世代には嬉しいポイントですね。
3. 本格派の極み「モカキリマンジャロ コーヒーゼリー」
カルディの真髄を語る上で避けて通れないのが、やはり自慢のコーヒー豆を使ったスイーツ。その真骨頂を堪能できるのが、この**「モカキリマンジャロ コーヒーゼリー」**です。「たかがコーヒーゼリー」と侮ることなかれ。これはもはや、カップに入った小さな喫茶店と言っても過言ではありません。

まず、手にした時のずっしりとした重量感が嬉しい。たっぷり205gというボリュームは、働き盛りの男性や我々世代の胃袋もしっかりと満足させてくれます。そして、この商品の最大の特徴は、付属の「コーヒーフレッシュ」と「ブラウンシュガー」の存在です。一般的なゼリーのようにただ甘いだけではなく、自分で仕上げる楽しさがあります。特にこのブラウンシュガーが秀逸。あえて溶けきらないようにパラパラと振りかけることで、ゼリーのぷるんとした質感の中に「ザクザク」とした食感のアクセントが加わり、一口ごとに異なる表情を楽しませてくれるのです。

エチオピアモカとキリマンジャロをベースにしたゼリー本体は、驚くほど香りが高く、深みのある苦味とほのかな酸味が絶妙に調和しています。フレッシュのまろやかさが加わることで、コーヒーのコクがより一層引き立ち、その味わいはまさに本格的な喫茶店で提供される「職人の一皿」そのもの。午後の気怠い時間にこれを一口食べれば、鼻から抜ける芳醇なアロマが気分をリフレッシュさせ、日常のティータイムをワンランク上の贅沢なひとときへと格上げしてくれます。
4. 魅惑の二層構造「珈琲ゼリー in ミルク珈琲プリン」
最後を飾るのは、カルディの看板キャラクターであるヤギの「ヤギべえ」が描かれた、可愛らしいパッケージが目印の**「珈琲ゼリー in ミルク珈琲プリン」**です。一見すると可愛らしいデザートですが、その中身は計算し尽くされた二層構造を持つ、実に欲張りな一品となっています。

スプーンを通すと、まずは滑らかでクリーミーな「ミルク珈琲プリン」が顔を出します。このプリンは優しい甘さとミルクのコクが際立っており、どこかホッとする安心感のある味わいです。しかし、食べ進めていくとその中から、クラッシュされた「珈琲ゼリー」がゴロゴロと現れます。このゼリーが、プリンの甘さとは対照的にキリッとした苦味を携えており、口の中で二つの要素が混ざり合うことで、洗練された「大人なミルクコーヒー」の味わいへと変化していくのです。

とろけるようなプリンと、ぷるんとしたゼリー。この二つの異なる食感のコントラストが実に楽しく、最後の一口まで飽きさせません。全体として甘すぎない絶妙な塩梅に仕上げられているため、普段あまり甘いものを口にしない男性でも、スッと食べられてしまうはずです。
私の個人的な楽しみ方は、これを冷蔵庫の奥でキンキンに冷やしておくこと。一日を締めくくる入浴後、火照った体にこの冷たい二層のスイーツが染み渡る瞬間は、まさに至福のひとときです。可愛らしいパッケージに反して、中身はしっかりとした満足感を与えてくれる。このギャップこそが、還暦オジサンの心を掴んで離さないカルディ流の魅力なのかもしれません。
まとめ:カルディには「大人の楽しみ」が詰まっている
いかがでしたでしょうか。 カルディの商品は、どれも少しの「こだわり」が感じられ、日々の生活に小さな彩りを与えてくれます。
還暦を過ぎても、新しい「旨い」に出会えるのは嬉しいもの。「自分には縁がない」と思っていた男性諸氏も、ぜひ一度お近くのカルディへ足を運んでみてください。自分だけの「神リピ商品」を見つけたとき、そこには深い沼が待っていますよ!

