日曜日の朝、大和オークシティにある「ワールドフラワー」さんに足を運ぶ。これは、私にとって欠かせない週末のルーティンであり、一週間をリセットするための大切な時間です。
今日も店頭には、思わず二度見してしまうような驚きの価格と、生命力あふれる花たちが並んでいました。
目移りする「お宝」たち
お店を一周するだけで、季節の移ろいを感じます。
- あじさい:440円(税込) このボリュームでこの価格は、何度見ても信じられません。淡いピンクから深いブルーまで、一鉢置くだけで玄関先がパッと華やぐような立派な株ばかり。雨の季節が楽しみになるような、しっとりとした美しさがあります。

- ダリア:395円(税込) 情熱的な赤や鮮やかなピンクが競い合うように咲き誇っています。幾重にも重なった花弁の造形美は圧巻で、一鉢あるだけで庭やベランダに主役級の存在感を放ってくれます。

- ガーベラ:295円(税込) 見ているだけで元気を分けてもらえるような、ポップで親しみやすい色合い。コンパクトな鉢植えは室内のちょっとしたスペースにも飾りやすく、日常に彩りを添えてくれる頼もしい存在です。

- ヒマワリ:二束で550円(税込) 土日限定のおすすめ品!夏の象徴ともいえるヒマワリが、この価格で手に入るのは嬉しい限り。太陽に向かって咲く力強い姿は、一気に家の中に夏を連れてきてくれたような開放感を与えてくれます。

どれも魅力的で迷いましたが、今日、僕の心を射止めたのは、ひときわ鮮やかな青色を放っていたこの子でした。
「デルフィニウム・ブルーミラー」って何者?

名札には「デルフィニウム ブルーミラー」の文字。 帰宅して「ブルーミラー」について調べてみると、出てくるのは車のサイドミラーやフィルムのことばかり……。花の情報を探すのは少し骨が折れましたが、ようやくその正体がわかりました。
1. シネンシス系の名品
デルフィニウムには、背が高く豪華な「エラタム系」と、細かく枝分かれして可憐な花を咲かせる「シネンシス系」があります。ブルーミラーは、このシネンシス系の代表的な品種です。
2. 「鏡」のように澄んだ青
最大の特徴はその「色」です。一般的な青い花よりも彩度が高く、光を反射するような輝きを持っています。まるで「鏡(ミラー)」が青い空を映し出しているかのような澄んだ発色から、その名がついたと言われています。
3. 花言葉は「清明」
澄み渡った空のような青にふさわしく、「清明(せいめい)」という花言葉を持っています。見ているだけで心が洗われるような、そんな力を持ったお花です。
4. また花が見られる「切り戻し」
タグにも書いてありましたが、花が終わった後に一度切り戻してあげると、二度目の花を楽しめる可能性があるそうです。長く付き合えるのも嬉しいポイントですね。
我が家のリビングに新しい仲間

連れて帰ってきたブルーミラーは、さっそく日当たりの良いリビングの一等席へ。
そこには、二週間前に同じくワールドフラワーさんからやってきた「ガーベラ先輩」が。少し年季が入ってきましたが、まだまだ現役です。新入りのブルーミラーを隣に並べてあげると、オレンジと青のコントラストが部屋を一気に明るくしてくれました。
おじさんの日曜日のささやかな贅沢。 600円で手に入れたこの「蒼い鏡」は、明日からの仕事も穏やかな気持ちで迎えさせてくれそうです。
皆さんも大和に行かれた際は、ぜひワールドフラワーさんで自分だけの一鉢を探してみてください。ワールドフラワーさん、おススメです。
