今週のお花は、大和オークシティーにあるお花屋さん、ワールドフラワーさんで手に入れました。いつもお得なプライスで素敵な花を提供してくださるので、ついつい立ち寄ってしまいます。そのボリュームと価格のバランスが素晴らしく、花のある生活を気軽に始められるのが嬉しい限りです。
今回は、迷いに迷ったあげく、この鮮やかな黄色に惹かれてオンシジウムに決定！小さく可憐な花が枝いっぱいに咲き、まるでドレスを着て飛び跳ねているかのような、あるいは南国の蝶々が舞っているかのような姿に心を奪われました。この独特な形状から「スズランの木」とも呼ばれるそうですが、私はやはり、可憐に踊る姿をイメージしてしまいます。
ワールドフラワーさんが「車で30分かけても行く価値がある」理由
実は、自宅からは車で30分ほどかかるのですが、それでも毎度足を運んでしまうのがワールドフラワーさんの圧倒的な魅力です。なぜなら、その品揃えと鮮度が驚くほどに優れているから！週末のドライブついでに立ち寄ることを、今ではすっかり習慣にしています。
立ち寄ると、切り花、鉢物、苗物…店内はもちろん、店先にも色とりどりの花々が溢れており、すべてが生き生きとしていて、まさに目移りしてしまうほどの華やかさなんです。一瞬で心が躍り、何を選ぼうかと真剣に悩む時間がまた楽しいんですよね。
（この日の店頭の一部の様子。パンジーやデルフィニウムなど、色とりどりの花に囲まれて、本当に選びきれません！）
しかも、入荷日が決まっているので、特に新鮮な状態のお花を狙って行けるのも、ファンとしては嬉しいポイント。
- 切り花（お花）は月・水・金に入荷
- 鉢物は火・木・土に入荷
この情報を知っていると、例えば「来週は切り花を飾るから月曜日の夕方に行こう」というように、新鮮な花を求めて毎週どの曜日に行くか計画を立てるのも楽しみの一つになっています。
【オジサンあるある発動】インスタ前にフライング共有！
さて、今回も素敵な写真が撮れたので、本題に入る前に一つ…。
実は、インスタに投稿する前に「これから投稿するよ！」と、撮った写真を友人・知人に一斉送信してしまうのが私の**”オジサンあるある”**なんです。（笑） そう、「これからメール送るね！」と、わざわざ電話で伝えてしまう、あのなんとも言えないアナログで前のめりな感覚に似ていますね。 このオンシジウムの可愛さは、フライングせずにはいられないほど、誰かに早く見せたい衝動に駆られたのです！
どこに飾ろう？場所によって変わる表情
あまりにも可愛くて、このオンシジウムの一番美しい表情を探そうと、色々な場所で写真を撮ってみました。
まずは、明るい場所でパシャリ！
（明るい場所で） たっぷりの自然光を浴びて、まるでスポットライトを浴びたダンサーのように、キラキラと輝いています。その鮮やかなイエローは、見ているだけで心にビタミンをチャージしてくれるような、元気いっぱいのオーラを放っていますね。
そして、少し落ち着いた暗めの場所でもう一枚。
（暗めの場所で） 柔らかな間接照明に照らされると、黄色が深みを増し、影のコントラストが生まれて大人っぽい落ち着いた雰囲気に。背景の木製ボードとの相性も抜群で、昼間とは違った、どこかミステリアスな魅力を見せてくれますね。
ちなみに、このオンシジウムの代表的な花言葉は**「一緒に踊って」**。
この花が持つ軽やかで楽しいイメージにぴったりの、なんともロマンチックで魅力的な花言葉です。一輪飾るだけで、部屋の空気がパッと明るくなり、自然と笑顔になり、本当に心が踊りだすような気持ちになります。 花言葉の通り、オンシジウムは私たちを明るい気持ちにして、「さあ、一緒に人生を楽しもうよ！」と誘ってくれているのかもしれませんね。
週末は、この子の黄色い誘惑と花言葉に背中を押され、いつもより少し気分を上げて過ごせそうです。
皆さんも、ワールドフラワーさんでお気に入りの一輪を見つけて、日常に彩りという名のダンスを取り入れてみてはいかがでしょうか？
ラストダンスは私に
一緒に踊ってという花言葉のオンシジウムですが
ダンスつながりで紹介します
色んな方が歌ってますがこの二人のバージョンが好きです(^^)
完璧にオジサンの趣味です
ラストダンスは私に♪
萩原健一バージョンと中森明菜バージョンがなかなかです(^^)
聞いてみてほしいと強く思います
