今回は、いつものようにSUNOくんと大格闘するつもりはありませんでした。
少し前から頭の中にあった歌詞を、思いつくままに書いて、雰囲気が合うプロンプトを入れて生成してみる。
そんな軽い気持ちで始めた曲作りです。
ところが、これが意外といい感じに仕上がってしまいました。
いつもなら何十回もガチャを回しているのに、今回は比較的あっさり。
こんなこともあるんですね(笑)。出来上がった曲
いつものようにダラダラ長い歌詞
毎度のことなので慣れましたが、最初に書く歌詞が長すぎます。
本人はかなり絞っているつもりなのですが、どうやら甘いようです。
SUNOに長い歌詞を一度に入れると、メロディの展開が多くなりすぎたり、途中で歌詞を飛ばしたり、なかなか大変なことになります。
もっとも、短い歌詞でも自由奔放に歌いまくることがあるので、長さだけが原因ではないのかもしれません。
こちらとしては、ちゃんと順番に歌ってほしいだけなのですが、SUNOくんにはSUNOくんの考えがあるようです。
今回も最初の段階で、歌詞を整理しながら進めました。
今回は「おはよう」のLINEを題材にしてみました
ほぼ毎日、私の生存確認?のためにLINEを送ってくれる人がいます。
本当に私のことを心配してくれているのが分かります。感謝しかありません。
でも、生存確認では、あまりにも味気がありません。
そこは妄想を膨らませるのが好きな還暦過ぎのオジサン。
少し甘い想像に変更することにしました。(少しじゃないかもw)
こんなときは、私が彼女のことを好きだという前提で歌詞を考えた方が、詩の世界が広がります。いえ、実際に好きなんですけど。。。。
妄想が膨らんでるだけ?かもしれませんが……。
とにかく、LINEをくれる相手のことが好き。
それを念頭に置いて歌詞を考えました。
ふざけているように聞こえるかもしれませんが、本人は至って真面目です。好きな人をイメージ
して作詞する事って、楽しいし、いくつになっても嬉しいものです。
次々と彼女のしぐさが見えてきます。
今回、歌詞に入れたかったのはこんな場面です。
- 朝一番に君のことを考えてしまう。それがちょっとくやしい。でも嬉しい。
- 一緒にスヌーズボタンを押せたらいいのに。
- 毎朝LINEを送るのもいいけれど、そろそろ一緒に暮らしてみない?
最後はかなり飛ばしています(笑)。怒られそうですね。
毎朝「おはよう」とLINEを送ってくれる人相手に、いつの間にか一緒に暮らすところまで話が進んでいます。飛躍しすぎですね、きっと。
いつも作詞をしていて思うのですが、どこまでが本心で、どこからが妄想なのか、だんだん境目がなくなってきます。
そこは責任がもてません。
一つ覚えて三つ忘れるオジサン
年齢とともに、一つ覚えて三つ忘れることが増えてきます。
学習能力なんて、とっくの昔に忘れてしまいました。
それでも今回は、[Bridge]というタグを「まだ」覚えていました。
以前、SUNOで曲を作っているときに覚えたものです。
[Bridge]は、サビから最後のサビへ進む前に、曲の展開を少し変えるために使います。
今回も、サビの繰り返しに入る前にブリッジを入れて、最後のサビへの助走をつけてみました。
せっかく覚えていたのですから、使わない手はありません。
そして、もう一つ試したかったことがあります。
それは、おはようのサビに英語のバックコーラスを入れること。
考えたフレーズは、
Hope you have a good day ♪
です。
私の世代だと、英語が入っているだけで、なんだかカッコよく感じてしまいます。
もちろん、何の根拠もありません(笑)。
ただ、今回の曲には合いそうな気がしました。
残念ながら、気に入った曲をカバーして生成したところ、女性のバックコーラスを入れる指示はうまく反映されませんでした。
二回ほど試してみましたが、SUNOくんは知らんぷり。
まあ、こういうこともあります。
今回は曲全体の雰囲気が気に入っていたので、これでヨシとしました。
ちなみに、いい加減にホワイト、とか、言わぬがフラワーとかではありません。
あの頃の流行り言葉です(笑)。
一曲「お?」という曲を見つけると楽になる
SUNOで曲を作っていて、これはいいかもしれないと思える曲が一つ見つかると、その後の作業がずいぶん楽になります。
その曲をカバーしたり、歌詞を変更したり、プロンプトを調整したり。
最初から全部やり直すよりも、気に入った部分を残しながら作っていけるからです。
ただし、最初の一曲を見つけるまでは、SUNOくんの自由奔放さに負けずに生成するしかありません。
今回の曲は、二回目の生成でできた曲をベースに、[Bridge]を追加したり、サビを繰り返したり、バックコーラスを試したりして仕上げました。
いつものように何十回もガチャを回すことはありませんでした。
今回のSUNOくんは、それほど自由に遊びませんでした。
間違えたのは、
「苦笑」を「にがしょう」と歌ったこと。
それから「顔」を「こえ」と歌ってしまったこと。
ベッドをボッドと言ってしまった事
このくらいです。
可愛いもんです。
ちなみに「苦笑」は、歌詞を「笑ってしまう」に変更しました。
こちらの方が自然ですし、今回の曲の雰囲気にも合っています。
最初からこうしておけばよかったですね。
曲調は最初からボサノバに決めていました
今回は、歌詞を考え始めたときからボサノバにしようと決めていました。
ただし、イメージしていたのは、繁盛している喫茶店でモーニングを食べているような雰囲気ではありません。
もっとゆったりした、力の抜けた感じです。
朝、目が覚めて、まだベッドの中でぬくぬくしながらLINEを眺めている。
そんな時間をイメージしました。
以前、ボサノバを試したときには、軽快になりすぎて、どうしても昼間の喫茶店のような雰囲気になってしまいました。
今回はそれを避けるため、ミディアムテンポにしています。
速すぎず、遅すぎず。
朝の静かな時間に、自然に流れてくるような曲を目指しました。
ボサノバというと、軽やかでおしゃれなイメージがありますが、テンポや歌い方によってずいぶん印象が変わります。
今回のような、少し甘くて、ほわーんとした雰囲気もいいものです。
思いつきから生まれた曲も悪くない
今回は、最初から細かく計画を立てて作った曲ではありません。
頭の中にあった歌詞を書き出して、曲調を決めて、SUNOくんに歌ってもらう。
それだけでした。
いつものように何度も歌詞を直したり、プロンプトを変更したりする大格闘もありません。
もちろん、思いどおりにならない部分はありましたが、最終的には気に入った曲になりました。
毎朝のLINEを、勝手に甘い恋愛の歌にしてしまった還暦過ぎのオジサン。
本当は心配してくれているだけなのかもしれませんが、そこは少しだけ夢を見させてもらいます。
今日も朝から「おはよう」。
それだけで、ちょっと嬉しい。
そんな一日の始まりも悪くありません。
今回もマイボイス
私の声で歌ってる、私より上手なあなたは誰?
これをいつも狙ってますから。SUNOの歌手は、
本当に人気者で、いろんな曲に顔を出しています。
いい声、上手、文句なしなんですけど、独自性がないかなと個人的に考えてます。
高い声が出ない私。低い声も出ない。このマイボイスを使うと、曲のメロディも限られたものに
なるのも分かってますが、そこはオジサンの意地で続けようと思います。次はどんな曲を作ろう
か、すでにワクワクしています。そんな楽しさを味わってもらえたら嬉しいです。
