英語が混ざっているとなぜかカッコよく感じるオジサンあるある
今回の曲のタイトルは、
「Bedtime Story 眠りに落ちるまで」
です。
タイトルが先に決まりました。
……とても安易なスタートです(笑)。
「Bedtime Story」という言葉は、子どもに聞かせるおとぎ話という意味で使われることが多いようです。
でも今回は、
眠りに落ちるまで、昔の話をしたり、たわいもない話をしたりする。
そんな、年齢を重ねた男女の物語にしたいと思いました。
若い男女の恋愛ではなく、
一緒に過ごしてきた時間が長い二人。
昔の思い出を話したり、相手のことを眺めたりしながら、いつの間にか眠りに落ちていく。
そんな曲です。
……柄にもなく、ちょっとカッコつけています(笑)。
それにしても、
英語が一つ入るだけで、なぜかカッコよく感じる。
これ、オジサンあるある(自己満)じゃないでしょうか(笑)。
曲のプロンプトは「大きなもの」から
SUNOで曲を作っていて、今回一つ覚えたことがあります。
プロンプトは、どうやら大きなところから決めていくほうが考えやすい。
私の場合は、
ジャンル・雰囲気
↓
テンポ
↓
サウンド・使用楽器
↓
歌声
という順番で考えてみました。
今回のイメージはこんな感じです。
ジャンル
- Smooth R&B
- Adult Contemporary
- Soft AOR
テンポ
- Mid-tempo
- Relaxed
- Laid-back
この「ゆったりと体を揺らせる、心地よい感じ」という表現は、無料でSUNOを試していた頃に見つけたものです。
楽器
- エレクトリックピアノ
- メロウなアコースティックギター
- ブラシで叩くようなドラム
歌声
- 男性ボーカル
こんな感じで選んでいきました。
そして、英訳を手伝ってもらいながら出来上がったプロンプトがこちら。
Smooth AOR, Adult Contemporary, Laid-back mid-tempo R&B, mellow Rhodes piano, warm acoustic guitar, spacious reverb, groovy smooth bassline, soft brushed jazz drums, soulful and warm mature male vocals, catchy melodic chorus, 1980s West Coast style
最後に、
1980s West Coast style
とあります。
……これ、何だろう(笑)。
一応入れてみました。
ただ、あとになって、
これ、大丈夫なのかな?
という不安が少し残りました。
少しのことでは驚きません
詩を作りました。
もちろん、自分で作詞しています。
そして、ここからいつものガチャが始まります。
まずは10回ほど。
ところが……
これという曲が出てきません。
まあ、少しのことでは驚きません。
前回、「僕なりの愛してる」で約80回ガチャを経験しています。
すでに免疫ができています(笑)。
ところが今回、
さらに斜め上を行く曲がやってきました。
前回は「お経」まで出てきましたが、今回は違います。
今回やってきたのは……
昭和の歌謡曲。
まあ、歌謡曲くらいならいい。
前回の80回で、私はかなり鍛えられています。
歌謡曲で驚いてはいけません。
ところが、その先に待っていたものがありました。
その名を……
「演歌」と言います。
私は、
R&B、AOR
を意識したはずです。
なのになぜ、演歌?私にはどうしても演歌に聞こえてしまう。。。。
SUNOさん。
どこへ向かっているんですか(笑)。
私の指示出しが悪いのが原因です。でも何か言いたくて仕方がないだけです。SUNOさんごめんなさい、悪いのは私です。
不安だった「1980s West Coast style」を外してみる
そこで、最初から少し気になっていた、
1980s West Coast style
をプロンプトから外してみました。
そして、再ガチャ。
……
……
……
出てきました。
今度は、
「夜中の海岸線」
……のはずでした。
しかし、贔屓目に聴いても、
「Midnight Coast」とは言えません。
どちらかというと、
場末のスナック。
そちらで聴いたほうが、しっくりくる(笑)。
夜中の海岸線を目指したのに、
なぜか場末のスナック。
SUNOさん、自由すぎます。はい、これも私の指示出しが悪いんです。
こんにちは。
ここまでで、30回ガチャに近づいてきました。
歌詞が長すぎる問題
そして、今回も出てきました。
「歌詞が長すぎる問題」。
年齢とともに、
一つ覚えて、三つ忘れる。
そんな生活を送っています。
そんな私に、
「AIを活用なんてやめなさい!」
という声が、心のどこかから聞こえてきます。
でも、
いいんです。楽しいんですから(笑)。
前回の「僕なりの愛してる」で、
「歌詞が長いとダメなんだ」
と分かったつもりになっていました。
ところが今回も、しっかりヤラかしました。
1番と2番で、別の曲が出来上がりました。
これは困ります。
そこで、歌詞をバッサリ短くしました。
そして今回は、歌詞の役割も整理してみました。
1番は、二人の想い出。
2番は、相手の女性の素敵なところ。
この二つに絞って書き直しました。
ところが、女性の素敵なところって、考えれば考えるほど出てくるんですよね。
またまた同じくらいの文字数に収まりません。
そこで、
「それから、それから、それから、それから……」
にしました。
ここ、今回いちばん気に入っています。
失敗だらけなので、ここだけは自画自賛させてください(笑)。
できあがった歌詞
歌詞を整理して、こんな形になりました。
[Verse 1]
灯りを落とした 静かな部屋で
頭の中のアルバムを そっと開いている
君と出逢った あの日のこと
二人で涙を流した 夜のこと
あふれるほど笑い合った日々
何度だって伝え続けてきたよ
「出逢った人の中で、君が一番素敵だ」って
ワンパターンのセリフに
君はいつも 優しくほほえんでくれる
[Chorus]
Bedtime Story
眠りに落ちてしまうまで
ずっと聞いていたくて、話していたい
Bedtime Story
静かに幕を閉じるそのときまで
いとおしい君の心を、ただ見つめていたい
[Verse 2]
悲しい歌を聴いてはひとりで泣く人
泣き虫のくせに 悲しい映画が好きな人
僕が早起きすると 驚いてみせる人
一緒だと楽しくて ひとりだと寂しい人
それから、それから、それから、それから……。
これからも伝え続けていくよ
「出逢った人の中で、君が一番素敵だ」って
ワンパターンのセリフに
君は少しあきれて 微笑んでくれる
[Chorus]
Bedtime Story
眠りに落ちてしまうまで
ずっと聞いていたくて、話していたい
Bedtime Story
静かに幕を閉じるそのときまで
愛おしい君の心を、ただ見つめていたい
そして最後に、
「それから、それから、それから、それから……」
まだまだ君の素敵なところがある。
言葉にしきれないほどある。
そんな気持ちを、このフレーズに込めたつもりです。
さて。
ここで、再ガチャです。
ワンコのしつけと、SUNOの漢字問題
ところで、ワンコが悪いことをしたときは、
その場所ですぐ叱るのがいい
と聞いたことがあります。
私もSUNOに対して、
「またか!」
と思ったその瞬間に、ちゃんと対処すればよかった。
そうです。
また忘れていました。
SUNOは漢字をうまく歌えないことがある。
前にも経験しているのに。
せっかく、
「あ、これでいいかも」
と思える曲が出てきました。
ところが最後のあたりで、
「愛おしい君の心」
を、
「いとおしい、くんのこころ」
と、ものすごく丁寧に歌ってくれました。
……君じゃない。
「くん」じゃない。
(笑)
ここでガチャは40回を超えました。
仕方がないので、歌詞を平仮名に書き直します。
そして、再ガチャ。
これを6回ほど繰り返して、
ようやく、なんとか形になりました。
そして、AORが残った
今回、出来上がった曲を振り返ってみると、
歌謡曲が約7割。
そして、
演歌?っぽいのが約1割。
残りの中から、
なんとか難関をくぐり抜けてくれたものが、
今回のAORです。
最初に思い描いた、
Smooth AOR
Adult Contemporary
Laid-back R&B
は、いったいどこへ行ってしまったのか。
途中では、
昭和歌謡。
そして演歌っぽい曲まで。
さらには場末のスナック。
いろいろなところを旅してきました(笑)。
でも、最後にはちゃんと、
「これなら聴ける」
と思える曲にたどり着きました。
今回のガチャは約50回
今回のガチャ回数は、
約50回。
前回の「僕なりの愛してる」は約80回でした。
ということは……
30回も減りました。
「それで威張るな!」
という声が聞こえてきそうです(笑)。
でも、私にとっては大進歩です。
80回から50回。
SUNOとの付き合い方が、
ほんの少しだけ分かってきたのかもしれません。
……いや、
SUNOがたまたま機嫌よくしてくれただけかもしれません(笑)。
それでも、
何度もガチャを回して、
歌詞を短くして、
言葉を変えて、
プロンプトを変えて、
漢字をひらがなにして。
そうやって最後に残ったのが、
「Bedtime Story 眠りに落ちるまで」
です。
今回も、なかなかの旅でした。
できる人と比較すると「何やってるんだ」のレベルなのは重々承知してます。
でも楽しいから、やってます。使い方は上手な方の動画を見たりするのが間違いないです。
指示出しが上手になりたいと強く思います。

